家具の木材図鑑

ソファー,コーナーソファー,ソファベッドの家具ならLOD
HOME 会社概要 送料・決済 安心の60日保証 よくある質問 買い物かご
インテリア用語集 家具の木材図鑑 家具のお手入れ 住まいのライティング インテリア風水 リンクフリー
ソファー,コーナーソファー,ソファベッドなど輸入家具,北欧家具

家具の木材図鑑


■無垢板(むくいた)
貼り合わせて作った合板ではなく、一枚板のこと。重厚で高級感があるが、合板よりねじれなどが出やすい。
特に日本の高温多湿の気候のもとではゆがみ、そりは発生しやすい。


■突板(つきいた)
家具の側面や天板などになどに用いられるが、美しい木目部分をスライサーで薄く削った単板。それを板に貼ったものを化粧板という。


■集成材(しゅうせいざい)
小幅な木材を同じ繊維方向へ接着し、一定の厚さに成形した板。


■木質繊維板
木材をチップ状あるいは、繊維状に分解し、接着材で圧縮成形した板でパーティクルボードやMDF、ハードボード等のこと。


■柾目・板目(まさめ・いため)
丸太の中心に向かって挽いた時に現れる年輪が平行な木目を柾目という。それに対し、中心からずらして挽くと平行ではなく山形や筍形の木目がでる。これを板目という。家具のデザインや部分により適材適所に区別され使用される。


■ビーチ Beech
ブナ科ブナ属の広葉樹。
学名:Fagus grandifolia
産地:アメリカ東部全域。
説明:辺材は紅白色、心材は淡紅褐色から濃紅褐色。
重硬な材で、衝撃にも強い。粘りがあり、スチーム曲げに適している。木肌は緻密で加工性、接着性は良く、表面仕上がりも美しい。乾燥は速いが、反り、割れなどを起こしやすい。
用途:家具、ドア、床材、内装造作材など。無味無臭の材のため、食品容器に使用されることが多い。


■ブラック ウォルナット Black Walnut
クルミ科 Juglans 属 の落葉広葉樹。
学名 : Juglans nigra L.
産地:アメリカ東部及びカナダ。
説明:心辺材の区分は明瞭。辺材は乳白色から灰紫色、心材は紫色を帯びた薄褐色から濃褐色。
木質はやや重硬で、狂いが少ない。木肌はやや粗いが、ペンキやステインによくなじみ、艶出し加工でたいへん美しく仕上がる。加工性も良く、釘打ちやネジ、接着の強度が保たれる。
用途:古くから高級家具材や工芸用材として用いられる。また、衝撃に強いことかに銃床材として重用された。その他、ドア材、造作材、フローリング材、内装パネル材、楽器材などに利用される。
日本ではオニグルミが相当。
チーク、ローズウッド、マホガニーと並んで世界的な高級材。


■ホワイト アッシュ white ash
[他の名称]
アメリカタモ、アメリカトネリコ
モクセイ科トネリコ属の広葉樹
産地:北米全域に生育。
辺材は白色、心材は灰褐色から淡褐色や、褐色の条が入った薄黄色までいろいろ。
適度に堅く、耐久力に富む。加工性も良く、釘やネジの保持力や接着性にも優れる。乾燥はしやすく、スチーム曲げにも適している。ステインや艶だし加工で美しく仕上げが可能。
用途:家具用材、建築用材、ドア材、合板材、運動器具など。バット素材としても使用される。
日本ではタモやトリネコ、塩地(シオジ)などに属する。


■レッドオーク red oak
[他の名称]
サザンレッドオーク、スパニッシュオーク、ノーザンレッドオーク、
ブナ科コナラ属の広葉樹。
学名 : Quercus spp
産地:全米一帯に分布
辺材は淡い黄褐色、心材は桃色を帯びた紅褐色。
木理は通直であるが肌目は粗い。適度の堅さで、加工も容易。スチーム曲げにも適している。耐久性はホワイトオークより劣る。
用途:家具用材、化粧合板、ドア材、造作材、床材など。
日本ではナラ材がこれに類する。
ホワイトオークと異なり、樽材には適さない。


■ブラックチェリー Black Cherry
[他の名称]
アメリカンブラックチェリー、ワイルドチェリー

バラ科サクラ属の広葉樹。散孔材
学名:Prunus serotina
産地:アメリカの東部全域。
説明:辺心材の区別は明瞭で、辺材は黄白色から乳白色、心材は淡い紅褐色から濃い紅褐色を呈する。使い込むほどに飴色に変色し、高級感がある。
木質はやや軽軟で加工は容易。木肌は緻密で表面の仕上がりは美しい。入り皮が入ることが多いのが難点。心材は耐久性があるが、辺材は虫害に弱い。乾燥はかなり速いが、収縮率はやや高い。
用途:家具材、キャビネット、パネル材、ドア、楽器、モールディング材など。
日本のさくらんぼより大きい赤黒い実がなり食用として有名。


■チーク 【柚木・油木】 teak
[他の名称]
ミャンマーではチューン(Kyun)、インドネシアではジャティ(Jati)、タイではマイサック(Mai Sak)、 フランス語でテック(Teck)という。
クマツヅラ科Tectonacc属の落葉広葉樹。環孔材
学名 : Tectona grandis L.f.
産地:タイ、ビルマ、インドネシア。
説明:辺材は黄白色で比較的狭い。心材は濃い黄金色で、暗色の縞をもつことも。
木理は通直で、重硬。加工は容易で仕上がりも良好。乾燥は遅いが、乾燥過程において割れや反りが出にくい。特に、水湿などの耐久性に優れる。また、シロアリなどの虫害にも強い。
用途:世界の最高級材のひとつで、家具材、キャビネット材、彫刻材、船舶材、建築材、床材などに使用される。
材面にロウ状の感触がある。また、独特の臭気ももつ。
現在は自然保護のため伐採禁止になっている所が多く、輸入が厳しい。


■コクタン【黒檀】 
[他の名称]
エボニー (ebony) 、カマゴン、ウブンボク 【烏文木】、ウボク 【烏木】、クロキ 【黒木】ともいう。
カキノキ科カキノキ属の常緑広葉樹。
学名 : Diospyros philippensis Gurke
インドネシア(セレベス島)を中心に東南アジア全域に生育。また、アフリカの一部にも分布。
説明:辺材は淡い赤色を帯び、心材は黒色と淡赤色の帯びが交互に配列して縞目を有する。
非常に重く硬い材で、加工は困難を極める。割れやすいので釘止めは無理である。耐久性は非常に優れる。
用途:家具材、唐木細工、仏壇、床柱、象嵌材、楽器材、工芸品など。ゴルフのクラブヘッドに用いられることでも知られる。
属名のDiospyros(ディオスピロス)は「神 dios」+「穀物 pyros」で「神の食べ物」を意味し、果実は美味で食用となるものがあるが、中には有毒なものもある。


■ブナ 【椈・山毛欅】 beech
[他の名称]
シロブナ、ソバグリ、ソバノキ、ブナノキ
ブナ科ブナ属の落葉広葉樹。散孔材。
学名 : Fagus crenata
産地:北海道南部から本州、四国、九州に産する。日本の広葉樹の中で最も蓄積量が多い樹種で、特に東北が主産地。
説明:心材は無くて全て辺材であるが、一般に心材と思われる個所は偽心材と呼ばれるもので形成する。辺材は淡い黄白色ないし淡紅色で、偽心材は褐色ないし紅褐色である。 材は重硬で均質であるが、腐朽や狂いは、はなはだしく、乾燥と取扱いが適切なら用材としての価値を発揮する。特に、曲木加工に適する。
用途:家具材(主に脚物家具)、スキー板、ベニヤ材、玩具材、楽器の鍵盤などに使用。
板目面では、いわゆる樫目を呈し、柾〜追柾面に米粒大の斑(ふ)が現われる。


■ミズナラ 【水楢】 Japanese oak
[他の名称]
ナラ 【楢】、オオナラ 【大楢】、ジャパニーズオーク
ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。環孔材。
学名 : Quercus crispula
産地:北海道から本州、四国、九州に生育。樺太、千島、朝鮮にも分布。
特に、北海道産が質・量ともに有名で、「道産の楢」と呼ばれる。
説明:辺材は灰白色、心材は暗灰褐色。柾目面に虎斑(とらふ)が現われる。
材は重硬で、切削などの加工は困難。乾燥は難しく、割れなどが生じすい。
用途:家具用材、洋酒の樽材、建築材(床板)、枕木、器具材など。
中国のモンゴリナラの変種と考えられており、我が国のナラとしては、他に「コナラ(小楢)」がある。
ナラをはじめブナ、カシなどは、斑(ふ)が入るのが特徴であるが、斑が大きく虎の毛のような斑点模様に見えるものを虎斑(とらふ)という。


■スギ 【杉・椙】 Japanese cedar
スギ科スギ属の常緑針葉樹
学名: Cryptomeria japonica
産地:日本特産の代表的な樹種で、本州北部から南は屋久島まで生育する。
特に、秋田杉、天竜杉、吉野杉、日田杉、飫肥杉(おびすぎ)、屋久杉などが有名。
説明:辺心材の境界は明瞭で、辺材は白色、心材は淡紅色から赤褐色、時に黒褐色を帯びる。木目は鮮明で通直。
材はやや軽軟で、比較的狂いは少なく、切削などの加工は容易。耐水性にやや劣る。木目に沿って縦に割れやすい。
特有の匂いを有す。古名マキ。
学名のクリプトメリア ジャポニカは「隠れた日本の財産」と言う意味がある。
古木には、右写真の様な鶉杢(うずらもく)や笹杢 (ささもく) などが現われ、指物や和家具などの材料として珍重される。
また、太古の昔より水土中に埋もれ、火山灰などで青黒褐色に変色した珍奇な杉材を神代杉(じんだいすぎ)と言い、工芸品の製作や高級日本建築の装飾などに用いられる。
用途:建築用材として最も多く用いられる。その他、建具材、包装用材、電柱など用途は多い。また、割裂性を利用して樽桶材や割箸としても利用される。


■ヒノキ 【檜・扁柏】 Hinoki cypress
ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹
学名 : Chamaecyparis obtusa
産地:日本特産種で、本州中部から四国、九州を経て屋久島に分布。
説明:辺心材の差ははっきりしないことが多く、辺材は淡い黄白色、心材は黄白色ないし淡紅色。
木理は通直で均質。狂いが少なく、加工性は良い。耐湿、耐水性が良く、保存性が高い。肌目は精で、表面を上手に仕上げると特有の光沢を出すことが出来る。
用途:寺社建築をはじめ高級建築材として使われるほか、造作材、建具材、家具材、曲物材など幅広く使用。


■ キリ【桐】
ゴマノハグサ科の落葉高木
学名:paulownia
産地:北海道南部から鹿児島に至るまで生育しているが、特に、岩手県の南部桐、福島県の会津桐、岡山県から広島県東部にかけての備後桐が著名な生産地であった。
近年、国内での生産量は減少し、中国を筆頭に台湾やアメリカ、ブラジル、パラグアイなどからも輸入されている。
説明:日本には古くからなじみの深い木材。桐ダンスは一家に一台あったことだろう。梅雨時に桐タンスの引出しが堅くなることがありますが、これは、湿度が高くなると桐材が膨張して気密性が高まり、タンス内に湿気が侵入するのを防いでいるから。逆に、乾燥時には木が収縮して蒸れないように通気性を良くする。同時に、板の面も木目(きめ)が粗密になって湿気の通過を自然にコントロールする。この様に、桐はまるで呼吸しているかのように乾湿調整を行い、タンス内を一定の快適な状態に保つ働きをしている。から、古くからタンスの他にも高級な美術工芸品を収める箱に桐が使われるなど、桐自体も高級品として扱われ、湿度の高い日本ならではの桐文化が発達した。

★ 桐にまつわるお話
女の子が生まれると桐を植える。
昔、農家では女の子が生まれると庭に桐の苗木を二本植え、その子が成人してお嫁入りするときに桐を伐採し、その材料で桐タンスや長持を作ってもらい嫁いだと云う。桐は家具材に適すると同時に成長が早く、15〜20年経つと成木となり家具材として使えるように育つことから、こうした風習が根付いたようだ。火事の炎から大切なものを守る。火事のときに桐タンスは黒焦げになったが、中の着物は無事だったという話があります。これには、桐がもつ二つの特性で実証することができる。
一つは、桐は熱伝導率が極めて低く着火点が高いので、表面が焦げても中まで火がまわるのに時間がかかるからである。金庫の内部が桐で出来ているのはそのためで、外側の鉄板が炎で真っ赤に焼けても、内部が桐で出来ていれば断熱効果にも優れるので重要書類や紙幣などが自然発火しにくいのである。
二つ目は、他の木材に比べ吸水性に優れるので消火の水を直に吸収してしまう。たくさんの水を含むと当然燃え難くなり、同時に木が膨張するので引出しや扉の隙間をふさぎ、タンスの内部に消化の水が入るのを防ぎ、大切なモノを守ることが出来るのだ。昔から、火事になったら桐タンスに水をかけろと云われたのもこうしたことからで、桐という素材を知り尽くした先人達の知恵なのである。



▼カテゴリー一覧

運営会社 家具,ソファのLOD
Copyright(C) 2005 Life On Demand.,co.ltd. All Rights Reserved.
ソファ、家具LOD店長 ソファ,家具,インフォメーション 【MASSOT】コーナーソファ 【OLTRE】モダンダイニング5点セット  [ANEMO]シンプルモダンサイドボード  【MASSOT】Profoundセンターテーブル 【MILIEU】アジアン3Pソファ ウォーターヒヤシンス